【神戸連続児童殺傷事件】酒鬼薔薇聖斗事件 元少年Aのホームページのサイト開設に大批判・英雄視・偶像化への懸念も [酒鬼薔薇聖斗事件]
◆【神戸連続児童殺傷事件】酒鬼薔薇聖斗事件
元少年Aのホームページのサイト開設に大批判・英雄視・偶像化への懸念も
動画は[→] コチラ
「何を被害者面してるんだ」「『自分が特別だ』って思ってる」
出演者の「爆笑問題」太田光さん(50)は開口一番、「相変わらずありきたりだし、センスもダサいね。コイツのやっていることは」と発言した。
サイトには「セルフポートレート」と称した裸の写真や、大量のナメクジの写真などが掲載されているが、それらの表現にオリジナリティーがないということだ。
たしかに、このサイトには文学などに影響を受けたと思われる表現が多々ある。たとえば、等身大のナメクジにまたがっている写真には、高村光太郎の詩「道程」の一節が書き添えられている。
元衆院議員の杉村太蔵さん(36)は、「『僕の前に道はない』って、これ何を被害者面してるんだって話ですよね」と話し、「本当に彼が更生して、真の『真人間』になっているか。
言い過ぎかもしれないけれど、本当に二度と犯罪を起こさない人間になっているのか」と続けた。
文学などに造詣が深い太田さんは、
「『自分が特別だ』って思ってるんだけど、『この表現がいかに平凡か』ってことをわかってないんだよね。センスがあると思っている。ダサダサじゃない、こんなの」と一刀両断している。
「存在の耐えられない透明さ」というタイトルについて、太田さんは「(元ネタは)ミラン・クンデラの小説ですよ」。
チェコ出身の作家、ミラン・クンデラ氏は1984年に、プラハの春を題材にした小説「存在の耐えられない軽さ」を発表している。ここからインスピレーションを受けたというわけだ。
【ネット上の声】
【引用】
文字ソース
http://www.j-cast.com/2015/09/13245082.html
画像ソース
http://blog-imgs-82.fc2.com/o/p/e/openkappasan/images_3.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/6/d/6d0cd_80_8b4ea2d8_2c22ef7f-m.jpg
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