【激闘】【ラグビーW杯イングランド大会】サモア戦 最後の30秒 [ラグビーW杯 イングランド大会]
【激闘】【ラグビーW杯イングランド大会】サモア戦 最後の30秒
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<ラグビーW杯>日本がサモアに圧勝でW杯初となる2勝目!
ラグビーのワールドカップのプールB、日本対サモアが3日、ミルトンキーンズのスタジアムMKで行われ、日本は、2つのトライを奪い26-5の圧勝。サモアとの対戦成績は日本の4勝11敗となった。
サモアの試合前儀式「シバタウ」の図太い声がスタジアムに響く。それを迎え討つ日本代表チームには、静かな闘志が満ち溢れていた。
日本はスタートから主導権を握る。まずは、スーパーブーツ、五郎丸だ。5分、五郎丸がゴールの左隅にボールを持ち込んだが、反則をとられて幻のトライとなった。だが、その前のアドバンテージで、五郎丸が正面のペナルティキックを決めて3-0と先制した。
ラインアウトからも早い展開で、ループパスを繰り返し、サモアのディフェンスを揺さぶっていく。込んでいくが、逆に日本がオブストラクションの反則。サモアは心理的にペースを奪いたいと焦っていたのだろう。
日本は、ゴール前で連続の波状攻撃を仕掛ける。21分、得た反則でスクラムを選択。FWを2人欠くサモアは、アファティアを緊急投入したが、日本は、スクラムを押した。サモアの故意に崩す反則を得て、23分に認定トライ。スクラムでサモアを壊した象徴的なトライとなった。ゴールも決まり10-0。
日本は後半も主導権を失わない。だが、サモアもようやく反撃。日本ゴールに迫ってくるが、最終ラインは突破させない。逆に反則を得て優位を保っているスクラムを押してピンチを脱出した。
左右に大きくボールを動かされ、人数が足りなくなったサイドをつかれ、最後は左隅にトライを許した。5-26となったが、残り10分をきって、フレッシュな日和佐、木津を投入。日本が最後まで主導権を握ったままノーサイド。ワールドカップで初となる2勝目を挙げた。
【引用】
文字ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000001-wordleafs-spo&p=2
画像ソース
https://www.youtube.com/watch?v=QBZjONxO7tc
http://www.sankei.com/images/news/151003/spo1510030046-p4.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151003003179_commL.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151003/20151003-OYT1I50036-N.jpg
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